岩倉市議会 2019-09-26 令和元年第3回定例会(第 7号 9月26日)
また、市街化区域内の準工業地域内で制限している火薬類、可燃性ガスの製造やアスファルトの精製工場も含まれる。あと、産業廃棄物の収集、運搬及び処分の用に供する工場も建築してはならないことになっている。 また、問いとして、罰則が20万円以下となっているが、それで抑止効果があるのか。
また、市街化区域内の準工業地域内で制限している火薬類、可燃性ガスの製造やアスファルトの精製工場も含まれる。あと、産業廃棄物の収集、運搬及び処分の用に供する工場も建築してはならないことになっている。 また、問いとして、罰則が20万円以下となっているが、それで抑止効果があるのか。
質問の要旨に記しました秋田県能代市で発生した重大事故では、能代消防署が行った記者会見によりますと、「建物火災により発生した可燃性ガスが建屋内にたまり、引火によって爆発的に燃焼するフラッシュオーバーという現象に遭遇した可能性もある。指揮系統に問題はなかった」という認識を示したとの報道があり、東京都八王子市で発生した重大事故では、「火の勢いが増して逃げおくれたと見られる」とされております。
このシステムは、木材を加熱して取り出した可燃性ガスで発電や熱供給を行うものでございまして、その導入に当たりまして、まずは市有施設への導入の適否、効果、コストを初めとしたさまざまな課題を調査研究して進めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(加藤義幸) 野々山議員。 ◆5番(野々山雄一郎) ありがとうございます。
そして、国民生活センターの発表の後に起こった事故はもっとひどいもので、昨年5月、札幌市において、可燃性ガスが入ったスプレー缶の穴あけ作業中に、何らかの原因でガスに引火し、住宅が全焼、住んでみえた御夫婦2人が亡くなられるという大変痛ましい事故も起きております。
しかしながら、プロパンなどの可燃性ガスが半分くらい混入していることから、ガス漏れの場合には危険な場合があるとも伺っております。 ○議長(永野雅則) 近藤ひろき議員。 ◆17番(近藤ひろき) 環境省のホームページにも記載がありますが、国もノンフロン冷媒を推奨しています。本市の施設の空調等で冷媒としてノンフロンを使用しているものはありませんか。 ○議長(永野雅則) 市民生活部長。
風水害等災害では、台風、集中豪雨等異常気象、大規模な火災、危険物の爆発、可燃性ガスの拡散、有害性ガスの拡散、航空機事故などを想定しております。 地震災害については、東海地震、東南海地震、東南海地震連動、養老桑名四日市断層、東南海トラフ巨大地震を想定地震としております。
また、消防本部には、大気中のガスを測定することができる可燃性ガス検知器、ガス採取器があります。 以上です。 ○議長(堀江正栄君) 岡村議員。 ○5番(岡村千里君) 体制については理解いたしました。資料1をごらんください。これは市が所有する騒音測定器です。
スプレー缶の穴あけ不要で収集した場合の処理につきましては、他の自治体の取り組みにも注視をしながら、尾三衛生組合及び構成市町との協議や金属回収業者への聞き取りなどを行ったところでございますが、中身を使い切っても残った可燃性ガスが処理施設内にたまることで爆発のおそれが考えられることや、処理費の課題もございますので、今後も尾三衛生組合や構成市町と適正処理についての検討をしてまいりたいと考えております。
使い切ったと思ってもガスが残っている場合があり、缶に入った可燃性ガス、これに関しては静電気でも引火するというような危険があります。一般の人が穴をあけるのは危険との、これはスプレー缶の製造業者らでつくる団体(日本エアゾール協会)からの指摘もございます。
ことし5月10日夜,札幌市南区で可燃性ガスが入ったスプレー缶の穴あけ作業中に,何らかの原因で引火した可能性が高いと見られる住宅火災が発生し,夫婦2人が犠牲になりました。全国的にこのようなスプレー缶の穴あけによる火災は多発しているようで,自治体によっては穴あけを指導しない対応をとっているところもあるようです。
家庭でごみとしてスプレー缶を排出する際に、スプレー缶に穴をあけたところ、内容物である可燃性ガスに引火して爆発し、けがをするという大変危ない事例が昨今、全国で発生しております。 国民生活センターによると、スプレー缶に関する危害・危険情報は、平成21年から26年5月末までの期間に160件も寄せられています。
次に、A棟、B棟の工事費の概要ですが、主なものは、A棟では燃焼設備などの炉本体の設備に5億7,000万円、誘引送風機に3,000万円、B棟では、電気設備に6億6,000万円、炉内耐火物の更新など溶融炉の設備に5億2,000万円、中央監視制御装置など計装設備に4億4,000万円、溶融炉から出る可燃性ガスを燃焼させる設備の耐火物更新やバーナーの取りかえなどに3億4,000万円をかけるものと予定しております
○環境経済部長(鷹羽保夫) 続きまして、質問項目の4点目、黒煙に含まれる有害物質についてでございますが、燃焼放散したときの黒煙に含まれる物質として考えられますのは、二酸化炭素、二酸化硫黄、硫化水素、窒素酸化物、水蒸気、一酸化炭素、タール、炭素、いわゆるスス、メタンなどの可燃性ガスなどでございます。
また、廃棄物処分場の成形処理、シートによる表面の防水処置、場内の可燃性ガスを大気中に放出するためのガス抜き設備の設置を施したとのことでございます。
◎生活環境部長(淺田文彦) 対応と課題でございますが、市民の安全確保の観点から、大気中の一酸化炭素、硫化水素、可燃性ガス、酸素濃度を浦浜工業団地、知多保健所、寺本台グラウンド付近など複数箇所において、1月17日は3回、20日は2回測定し、いずれも環境基準以下であり、異常のないことを確認しております。
○消防長(伊藤正彦君) 国の設置基準によりますと、例えば建物の外、壁との離隔距離、要は離すものは必要ないだとか、屋内で設置した場合には不燃区画の必要性がないだとか、それから、今、岡崎議員の質問の給油施設のところについては、通気管といいまして地下タンクから可燃性ガスを空中に放出する管がございます。
次に、質問項目の4点目、工場から出る火柱や煙への指導についてでございますが、火柱につきましては、設備の点検や補修時などに回収しきれない可燃性ガスを空気中に放散する際に安全に放出するため燃焼をさせているものでございます。市といたしましても、点検、補修時などにはこうした可燃性ガスの回収に努めるよう指導してまいります。
火柱につきましては、製鋼工場での工程上、爆発の危険防止のために実施をしております可燃性ガスの燃焼放散であるため、指導は難しいと考えております。 なお、太田川駅完成にかかわらず、環境に対する各種の対策を引き続き指導してまいります。 次に質問要旨2、焼結工場の有色煙についての質問項目の1点目と2点目は、関連がございますので、一括してお答えをさせていただきます。
ごみ収集車の火災発生は、可燃性ガスのスプレー缶やカセット式ガスボンベの中に残っていた可燃性ガスにごみ同士の摩擦などで発生する火花が引火し、不燃ごみに含まれている可燃物を燃焼することが原因と言われています。
ごみ収集車の火災は、可燃性ガスを有するカセットボンベ、スプレー缶やライターが原因と考えられます。 以上です。 ○議長(松井正衛) 神谷議員。 ○18番(神谷和利) ②使い捨てライターの危険性についてお伺いします。